ここでは、ピボットポイント設定におけるピボットポイント オブジェクト軸について説明します。
ここでは、ピボットポイントオブジェクト軸と動的ピボットポイントの設定、およびそれらがピボットと設定に応じて回転オブジェクトにどのような影響を与えるかを説明します。
動作環境
手順
回転アニメーションなどのアニメーションを作成する際、ピボットポイントを選択し、その中心または原点を使用するかどうかを選択して、ピボットポイントオブジェクト軸および/または動的ピボットポイントを使用するオプションがあります。
それぞれの項目を詳しく説明します。
ピボットポイント ピボットポイントとは、パーツ/モデルがその周りを回転する点のことです。デフォルトでは「自身」に設定されていますが、別のオブジェクトや特定のヘルパーオブジェクト(ピボットとしてのみ機能するために作成・追加されたオブジェクトで、カメラには映らない想定のもの)を選択することもできます。
中心と原点 デフォルトでは、ピボットポイントは常にモデルの中心、すなわちオブジェクト表面の中心に設定されています。代わりに、3Dモデリングソフトウェアで指定された原点を使用することもできます。
動的ピボットポイント この設定により、回転するパーツまたはモデルが動くヘルパーオブジェクトに追従できるようになります。また、同一のパーツまたはモデルに2つ以上の回転(それぞれ異なるヘルパーオブジェクトを持つ)が適用されている場合にも、動的ピボットポイントを有効にする必要があります。
ピボットポイントオブジェクト軸 この設定を有効にすると、ピボットオブジェクトのローカル軸が、回転オブジェクトのローカル軸として使用されます。言い換えると、回転オブジェクト自身のローカル座標系ではなく、ピボットのローカル座標系が使用されます。なお、ピボットの回転がアニメーション化されている場合は、動的ピボットポイントの設定も合わせて有効にする必要があります。
ピボットが静止しており、グローバル軸と一致している
ピボットがアニメーション化されており、Y軸を中心に90°回転し、移動も伴う
ピボットがアニメーション化されており、Y軸を中心に90°回転し、移動も伴う
ピボットがアニメーション化されており、Y軸を中心に90°回転する
ピボットが静止しており、Y軸を中心に90°回転した状態で固定されている